4/6 Fusion360 Workshop – パーツデザイン編
ミニ四駆デザインを題材に”Autodesk Fusion 360″を覚えよう!
無料で初心者からプロフェッショナルまで使える3Dモデリングアプリケーション”Fusion360″。昨年に続き、今年もワークショップを開催します。3Dモデリングの基礎を、ミニ四駆のステーやホイールなどのパーツをデザインすることを通じて学ぼう。
昨年のワークショップ受講者たちのマシン達。中には全くCADを触ったことのない人も。今年の大会はぜひ自分のオリジナルマシンで参加しよう。(一部講師の作品も含まれています)
ワークショップ概要
■Fusion360 Workshop-パーツデザイン編
パーツデザイン編ではホイールとローラー、ステーなど簡単なミニ四駆パーツをモデリングしながら、基礎操作を覚えていきます。
日時 : 4/6(水) 19:00-21:00
参加費:
(A) 講習のみ 3000円
(B) 講習+3Dプリント5時間付き 6000円 (2000円お得!高性能プリンタ Zortraxで出力できます)
*当イベント参加者は7月開催のFabミニ四駆カップ2016レース参加費が半額となります。
持ち物 :
- Fusion 360をインストール済のMac/PC (ダウンロードはこちらから>http://fusion360.autodesk.com)
事前にマシンでアプリを起動し、アカウントを作成して問題なく使えるか確認ください。 - マウス(必須です)
申込方法:
以下のチケット購入ボタンを押してPeatixサイトにてチケットを購入ください。
チケット購入
Autodesk Fusion 360 とは
オートデスクのFusion360はクラウドをベースとした、3Dモデリングソフトです。デザイナーからエンジニアまでの幅広いニーズに対応し、T-Splineによる柔軟なフリーフォームモデリング、ソリッドモデリングによる安定したメカニカル設計、レンダリングによる見栄え評価、図面機能、3DプリンターやCAMへの出力、アッセンブリとアニメーション等、モノづくりに欠かせない機能がFusion(融合)されたソフトです。
▲T-Splineによるモデリング例